実録!スタッフフォローにまつわる熱き人間ドラマⅡ ~導入編~

スタッフファーストのお家芸である、スタッフフォロー。
本シリーズでは、そんなスタッフフォローにまつわる実話や社員のこだわりを紹介していきます。

スタッフさんから寄せられる悩みに対して、いかに寄り添い、離職を防いできたのか。

今回も、豊富なキャリアを通じて、多くのスタッフさんと接してきたある社員から話を聞けました。前後編にわたってお送りします。

<第1回> 実録!スタッフフォローにまつわる熱き人間ドラマ

私のこだわりポイント

たくさんのスタッフさんと接してきたので、思い出は数え切れないほどあります。嬉しかったこと、そうでもないこともね(笑)。

スタッフさんによって対応はそれぞれですが、一貫しているのは即レスです。

スタッフさんからすれば、今知りたい、今聞きたい。だから、私たちに連絡をしてくださるわけですから、なるべく早めに対応してさしあげたい。どうしても即対応ができないときは、せめて「今すぐは対応できない状況なので、〇〇までに連絡しますね」などと、一報入れるようにします。

「新幹線に乗っていて通信が不安定だから、降りたら連絡しますね」と送ったときは、「むしろ新幹線乗車中でも連絡くれたことが嬉しいです」と感激されましたね(笑)。

このように、人と違うやり方を通じて、結果的に信頼していただけることはあります。単に業務的に接しては、スタッフさんは心を開いてくれませんからね。プライベート話もしますよ。

もっとも思い出深いエピソードを次回7日で語ります

そんな私が、今までで一番思い出に残っているスタッフさんの話を次回します。

スタッフさんの心に寄り添い、全力で尽くした──、スタッフフォローのエピソードをどうぞお楽しみに!

<追記>
後編公開しました!
実録!スタッフフォローにまつわる熱き人間ドラマⅡ ~エピソード編~

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