大変な仕事!?テレマーケティングを理解しようVol.2

テレマの記事Vol.2です。

前回テレマとは何か、テレアポとの違いについて紹介しました。Vol.1の記事をまだ見てない方はそちらからご覧ください。
大変な仕事!?テレマーケティングを理解しようVol.1

テレマなのに、アポイント取り!?

テレマでも「その場で決めきれない」「稟議を通す必要がある」など、相手が一度内容を検討したいと言った場合、アポイントを取って終話します。

後日架電した際、対面と違ってどうしても印象に残りにくいので、内容を忘れてしまっているかもしれません。ある程度内容はメモしておくと良いでしょう。

テレマならではの気を付けるポイント

テレマは、相手の契約意思の確認が大事です。契約後、「契約したつもりはない」と言われるケースも多いからです。

いったいなぜこのようなことが起こるのか。

それは、やり取りが電話のみのために、印象が薄く忘れている場合や中にはよくわからずに契約してしまう方もいるからです。しっかり説明して、顧客の契約意思を確認するよう心がけましょう。

ちなみにこういったケースを防ぐために、契約後に間違いがないか別担当から確認する「後確」を行うコールセンターも多くあります。

頑張りがしっかり反映される仕事

いかがだったでしょうか?

「難しそうだな…」そう思ったそこのアナタ!難しい仕事には、それなりにリターンがあるのです。

例えば、学生なら営業トークが身に付き、周りの学生より一歩先を行けます。これはテレアポにも言えることですが、一人で契約まで行うテレマの方がより高いスキルが身に付くので、社会人になった際に役立ちますよ。

その他にもインセンティブがあるコールセンターの場合、テレアポだとせっかく自身が取ったアポでも営業の方が契約できなければ自分の成果になりません。その点、テレマは努力次第でいくらでも成果を出せます。

ぜひチャレンジしてみてください!

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