ぶっちゃけ、コールセンターでのコロナ対策はどうなっているの? Vol.2

前回に引き続き、コールセンターで実際に行われているコロナ対策を紹介していきます。

ぶっちゃけ、コールセンターでのコロナ対策はどうなっているの? Vol.1
前回の記事を未読の方は、まずリンク先からお楽しみください。

オフィス環境の充実

パーテーションの設置

近距離で多くの人と会話する環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染拡大リスクがあるとされています。人と人との間に、パーテーションを設置することで、物理的に飛沫拡散を防げます。

消毒液の設置および徹底

職場内の各所に、消毒用アルコールを設置し、常時アルコール消毒ができる環境を整備。出社時はもちろん、定期的なアルコール消毒の徹底をしています。

空気清浄機などの設置

コロナウイルスの有効な対策の一つに、換気が挙げられています。空気中に漂う飛沫に含まれるウイルスが薄まるのです。そして窓を開けられないオフィスビルの場合、換気不足を補うのがオフィス空調や空気清浄機、サーキュレーターなどの送風機です。

まとめ

いかがでしたか。

紹介したコロナ対策は、あくまでも一例です。

ほかにも、定期的に開催していた食事会の取り止めや、喫煙所の利用人数制限、歯磨き禁止など、さまざまな施策を講じています。もちろん、万が一にコロナ感染者が出てしまった際には、迅速に連携できる仕組みも整えています。

就業先によって、その対策は異なります。気になる求人があれば、お問い合わせください。

<参考文献>
「新型コロナウイルス感染症について」厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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